キプロス旅行に行ってきた
Takahiko Wada
ドバイは8時間のフライトで世界人口の3分の2が住む地域に飛ぶことが可能と言われてる。つまり観光の拠点として適している。
ということでドバイ滞在中に海外旅行も色々行きたいなと思いつつ、まだ昨年のエジプトしか行っていない。
今年の夏休みはヨーローッパへ!といろいろ探した結果、結局ヨーロッパ本土だと意外と遠く航空券もまぁまぁ高い中、キプロスという面白い島、国?を発見し、今年の夏は4泊5日でキプロスへ行くことに。
キプロスとは
地中海に浮かぶ島国でサイズは四国の半分くらい 歴史的にトルコとギリシャが支配してきた経緯があり、現在は北半分がトルコ系、南半分がギリシャ系と文化が分かれている。 一つの国で2つの文化が体験できてお得感ある 今回の旅行でも北と南を半々で滞在した
政治的にはEUに加盟してて、通貨もユーロが使える。 ビーチが綺麗でヨーロッパ民の夏の避暑地としても人気。
北と南で分断されている
南と北でギリシャ、トルコ文化が分かれているけど、想像以上に色々違って通貨にはパスポート確認あるし、通貨も違うし、何より南で買ったsimが北で繋がらないのは予想外。
おかげでネット無しで、滞在するairbnbに辿り着くのはかなり苦労した。
5日間お世話になるレンタカー。久しぶりの右ハンドル。
到着したときはすっかり夜
ギルネ城
翌日は北キプロスの観光名所であるギルネ城に。
周辺のギルネ港も地中海っぽい感じで綺麗。
帰りにランチへ。トルコ式ブレックファースト。
ワイナリー
滞在したairbnbはワイナリーの中にあったので、周辺にはブドウ畑が広がる。
ワイン工場も見学
パフォスの遺跡
キプロスはギリシャ遺跡でも有名だが、中でも有名なのは世界遺産にも登録されているパフォスの古代遺跡。