Maker Faire Tokyo 2019 今年も親子で行ってきました
今年もMaker Faire Tokyoに行ってきました。
息子が生まれてから毎年参加しており、年々できることが増えていくので、成長のバロメーターになっています。
成長記録
-1歳
出展側で参加。VRメーヴェを展示。息子はお腹の中。
0歳
炎天下のなか外出するのにヒヤヒヤ
1歳
ベビーカーで観覧。ロボットにビビってた。
2歳
お絵かきコーナーへ足を踏み入れる。
クレヨンで線を描けた。
3歳
ミニカー作りのワークショップに参加。
親のサポートもあるが、自分でデザインしたミニカーを気に入っていた。
そして4歳の今年
展示を楽しむことができた
これが一番の変化。
今までは展示を見ても「よくわからん」「怖い」って感じだったけど、今年は「次あれ!」って興味を持って展示を巡ることができました。
展示自体も体験系、かつ子供向けが多くなってる気がしました。
プラレールとかレゴが動くやつには惹かれがち。
あと運転できる系。間違いないく少年心をくすぐる。
待ちなしで体験できたクレープ作り
本物のタクシー運転席でラジコンを操縦 by Japan Taxi
お目当てのミニカー作りはチケット売り切れ
去年好評だったミニカー作り「ナーディー・ダービー」。今年もこれを楽しみに足を運びました。
が、展示を一巡りしチケットを買おうとしたところギリギリで売り切れで参加できず😨
来年は先にチケットを買おう。
たまたま昨年制作したミニカーを持ってきていたので、それをコッソリ出して走らせました。
代わりに参加したストロー工作が面白かった
そこで代わりにストロー工作のワークショップに参加しました。
これは難易度が低いので4歳の息子もほぼ自分の手で作ることができました。
そのせいか完成した「傘」がたいそう気に入っていました。
来年は?
Make Tokyo Meetingと呼ばれ、東工大で開催されていた頃から足を運んでいますが、
かつてのちょっとマニアックな雰囲気から、 いまは子供が楽しめるイベントとして完成してますね。
子供ができてからというもの、二人で楽しむべく毎年足を運んでいます。
去年くらいまでは、父が一人楽しんでた感があるものの、
今年はだいぶ二人で楽しめるようになった感。
イベントの継続には険しい空気も流れているようですが、なんとか続いてほしいです。
もう少し息子が大きくなったら、一緒に出展してみたいものです。