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【読書メモ】結局、人生はアウトプットで決まる 中島聡 

Takahiko Wada
Takahiko Wada

ここ最近アウトプット系の書籍を続けて読んでますが、中でも特に面白かった一冊です。

テーマとして自分の好きなことを選ぶ

アウトプット=勉強、ある意味の苦行のように感じていたけれど、それが根本的にアウトプットが継続しない理由だったと気付きました。

まずアウトプットのテーマとして自分の好きなことを選ぶこと。
好きなことを選ぶ方法として「もしベーシックインカムが支給されたら自分は何をする」はヒントになりそうですね。

アウトプットこそが最高のインプット

またインプットをどうやって確保するか?
について、
アウトプットこそが最高のインプットという発想には考え方を180度変えさせられました。

アウトプットする気でいるからこそ身の回りで起きていることを敏感にインプットするようになります。

例えば、なにかプログラミングを学ぶにしても、それを後でQiitaに書く前提でインプットしていると、ちゃんと説明しないといけないので、より気合いが入りそうです。

そして、実際にQiitaに書きはじめてみると「あれ、ここよく分かってないな」となり、さらに深く勉強することになりそう。

またさらにアウトプットを続けていると、いつかネタがなくなり、ネタを作るためにインプットする、みたいな好循環も生まれてきそうです。

まとめ

楽しんでアウトプットを続けたいと思いました。
そのためにまず楽しめるテーマを選定することですね。

てことで、人知れず細々とブログ続けていこう〜

結局、人生はアウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術

結局、人生はアウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術