Oculus Riftでメーヴェを作ろう(12)発泡スチロールで機体を作る
Takahiko Wada
Maker Faireは今週末!
機体もなんとか形になってきました。
そもそもOculus Riftを装着したら見えないのでは!?
と思いますが、Make ってことで頑張って作ってみました。
羽とかを発泡スチロールで作る
羽と前後の装飾、これは苦労しました。
発泡スチロールを削って作りました。
ホームセンターで巨大な発泡スチロール購入。
50mm 厚x畳約 1 畳で 1000 円!意外と安い。
車に載りきらないので半分に切断してお持ち帰り。
まずカッターナイフでざっくり削って、
最後は紙やすりで表面を整えます。
厚みのいる部分は、複数枚を接着しました。
接着には発泡スチロール専用ボンドを使わないと溶けちゃうので注意。
本体との接合部分は蝶番で。ぶつかってもクネクネ曲がるので、ボキって折れません。
使わない時はコンパクトにも収納可能(?)
本体部分は木工工作
本体部分は合板を箱形に組んでいます。
内部に傾きを検知したりする基板ユニットを仕込んでいますが、
引き出しで出し入れできるのでメンテナンス性もなかなか。
手すりは塩ビパイプ
手すり部分は色々と苦戦した挙句、 塩ビパイプを曲げて作りました。
曲げと塗装にかなり手こずりました。