Oculus Rift開発環境をmac→Windowsに移行するときにやったこと
Takahiko Wada
今までmacbook proで開発していましたが、Oculus Riftをやってるとどうしてもパワー不足で、、
で Maker Faireのデモでの体感も考えるとやっぱ高FPS出さないといけないし、
思い切ってWindowsのゲーミングPC買いました。
買ったPC
スペックはこの辺のサイト
http://slides.com/harutowatanabe/oculus/#/
http://blog.livedoor.jp/q_man/archives/51996718.html
を見ながらコスパも考えて
CPU:core-i5
GPU:GTX760
Memory:8G
のものを購入しました。
久しぶりのWindowsでドキドキしたけど何とかOculus含めてセットアップ完了。
DK2のベスト値、75FPSも出るようになりました。
Windows移行でやったこと
Oculus Rift & Arudino製コントローラを動かすまで
- Oculus SDKダウンロード→解凍
- Oculus runtimeダウンロード→インストール
- Oculus接続
- デモアプリ起動(ファームはmacで最新にしてあった)
- Unityダウンロード→インストール
- macにあったUnityプロジェクトをフォルダごと丸っとWindowsにコピー
- Unityプロジェクト実行(Uniduinoが認識されない)
- Arduino IDEインストール→Unidiunoもちゃんと動作した
その他開発環境系
- git for windows
WindowsにおけるGit利用環境は整った: Git for Windows と SourceTree for Windows - 檜山正幸のキマイラ飼育記
- マウススクロールの向きをmacっぽく
余計なアプリケーションを使わずに Windows のホイールスクロール方向を逆にする | blog.daichisakota.com