先日のゼミでは...
Takahiko Wada
先日のゼミではプロジェクトレポート(修論みたいなの)に取り組むに当たって、こんなのやりたいです的な発表をした。
僕の興味はサービスロボットを如何にビジネスとして成功させるか。
数年前からサービスロボットの時代が来る、これからの成長市場と囁かれているが、なかなか商売として成功している企業はない。
ここでマイヒストリーを振り返ると、、、
・少年時代
もともとロボコンとか饅頭工場の自動機械とか、機械があたかも人間のように動くというのに何やら興味があった。
・大学
そんな興味から大学では工学部に進学、研究室では制御工学を専攻し修論では体操の鉄棒選手みたいなロボットの制御を研究した。
・就職
で、その後。ロボット関連のメーカに就職するかと思いきや、なかなかサービスロボットみたいなのでビジネスをしてる会社ってないことに気付く。
そこで、そういう要素技術とか将来人工知能を作りたいっていうビジョンがある今の会社、FA機械メーカに就職した。
・就職して数年
、、、で数年経ち昔描いていた方向に近づいていないことに気付く。
自分もそうだし、サービスロボットの市場全体としても。
そのとき思ったのは、今のサービスロボットのような分野は、技術的なこともさることながら、それ以上に如何にして儲けるか?というビジネス的な視点が必要だ!ということ。
・現在
そういう理由もありMOT(技術経営)に通い始めました。
てことで今回の発表では、そういう問題意識とサービスロボット業界の現状について発表した。
、、、長くなってきたので次回へ続く~