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[読書]雇用の変化を感じる、、、

Takahiko Wada
Takahiko Wada

最近読んだ本
会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く (光文社新書)
仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)
貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する

3冊で共通して書かれているのは
終身雇用は崩壊してる、これからは一人一人が自分で考えて人生設計、スキル構築しないと生き延びれないサバイバル時代がやってくる、
ということ。

テレビでは派遣切り、リストラなどのニュースが賑わっていますが、
自分の周りも他人事じゃない感じで、、、
今まで以上にこういうニュースが身に染みます。

最近言われる、終身雇用の崩壊、ってのもリアルに実感します。

ただその反面、違和感を感じるのは
ここ最近の派遣切りとかで、逆に「正社員=神」論みたいな風潮が出てきたこと。

いやいや、正社員でも
なんらかのスキルを示せなければ、会社はアッサリ・バッサリやっちゃうし。
間違いなくサバイバル時代がやってきてます。

そう思うと
会社の帰属意識は程々に、常にスキルアップを意識すべきでは?
正社員よりも、フリーランスの時代がやってくるのでは?と思います。

そーんな示唆を与えてくれる3冊でした~