[読書]雇用の変化を感じる、、、
Takahiko Wada
最近読んだ本
◆会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く (光文社新書)
◆仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)
◆貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する
3冊で共通して書かれているのは
終身雇用は崩壊してる、これからは一人一人が自分で考えて人生設計、スキル構築しないと生き延びれないサバイバル時代がやってくる、
ということ。
テレビでは派遣切り、リストラなどのニュースが賑わっていますが、
自分の周りも他人事じゃない感じで、、、
今まで以上にこういうニュースが身に染みます。
最近言われる、終身雇用の崩壊、ってのもリアルに実感します。
ただその反面、違和感を感じるのは
ここ最近の派遣切りとかで、逆に「正社員=神」論みたいな風潮が出てきたこと。
いやいや、正社員でも
なんらかのスキルを示せなければ、会社はアッサリ・バッサリやっちゃうし。
間違いなくサバイバル時代がやってきてます。
そう思うと
会社の帰属意識は程々に、常にスキルアップを意識すべきでは?
正社員よりも、フリーランスの時代がやってくるのでは?と思います。
そーんな示唆を与えてくれる3冊でした~