自作ソフトを広める~ピザ投げiアプリから学ぶ~
Takahiko Wada
4月に公開したピザ投げiアプリで学んだこと。
自作のソフトとか、ネットで何か広めようと思ったときに大事な順…
1.どこに載せるか
↓
2.見た目。載せたトコで如何に目を惹くか
↓
3.モノ(ゲーム)の質がどれだけ高いか
まず1,2の載せるバショと、目を惹く見た目が無ければ始まらない。
モノ自体は残念ながら二の次です。
ピザ投げiアプリは、瞬間風速でランキング4位まで行きました。
DL数を毎日見てたけど、そのDL数はほぼ9割方掲載されてるバショに左右されてました。
アプリゲットというポータルサイトに載せたけど、始めは新着アプリってことでトップページに載ります。
さらに見た目もまあまあでした。ゲーム画面が結構イケていたこと、何となく分かりやすいネーミングが気を惹いたのでしょう。
だから始めは1日1000DLとか行きました。
しかーし、ゲーム自体の奥が浅すぎました…
世のゲーマーにプレイさせると、簡単に満点が出て。ネットランキングは満点続出。
ゲームの面白味に欠け、評価の投票はイマイチ…。
新着ページから外れ、評価の低さも影響しランキングトップ圏外になってからは、
DL数はガクッと減って1日10DLとか…。
ピザ投げiアプリの場合は
1,2は比較的順調に行ったのですが、3が駄目でした。
強者ゲーマーが集まるサイトに載せるなら、もっと手強いゲームでもよかったでしょう。
結局は、広告とモノが全部揃わないと普及しない訳ですが、、、
同時に広告(ポータルサイト)の影響のデカさも思い知らされました。