宿題の効率曲線
Takahiko Wada
製品の時間経過と故障率の関係を表す
故障率曲線というものがあります。
①始めは初期不良で高い。
②だんだん減って落ち着きます。
③暫くすると摩耗故障で増えてきます。
ムムム、
これは宿題をする効率とも関係するのでは??
①記憶が新鮮期
宿題を与えられた直後…
記憶も新しいので実はスイスイできます。
↓
②ダラダラ期
けど暫くすると記憶が薄れます。
締め切りまで日にちがあるので気合いも入らずダラダラします。
↓
③火事場のクソ力期
締め切り直前!やばいです。
火事場のクソ力が発揮されます。
たいてい火事場のクソ力で乗り切ってきたけど、
最近気づいたのは、
宿題が出てすぐ
記憶が新鮮なときにパパパッとするのが効率よい
ってこと。
簡単な宿題なら終わらしてしまえばいい。
時間のかかる宿題ならアウトラインだけでもパパッと書いておいて、
あとは直前にクソ力で仕上げる。
今までは締め切りが近いのから先にしてたけど、
宿題出た直後の記憶が新鮮なうちに先にサッと手を付ける方がよいかもしれない。