映画「イーグル・アイ」
Takahiko Wada
先週末、豊洲ららぽーと に映画を観にいってきました。
(ららぽーとスクリーン大きい!気に入った)
アクションものが観たく、イーグル・アイをチョイス。
米国国防省の最新鋭コンピュータ「アリア」が暴走、
大統領以下10数名の殺害を企ててしまう、
と言うストーリー。
このコンピュータが、いわゆるAI(人口知能)で、
米国内の監視カメラ、携帯電話の情報を傍受できる。
監視カメラの画像を「見て判断する」ってとこは
2001年宇宙の旅のHALのようだ。
HALは読唇術で会話を読み取ったが、
アリアはコップの水の振動を見て会話を読み取る
仕事では画像認識関連のソフトを扱っているが、
うーん、こんなに賢いAIが出来るのはいつだろう…!?
あと、AI系の映画はいつも
賢くなりすぎたコンピュータが人間を滅ぼす…
っていうストーリーなのはなぜだろう??