船木vsミノワマン‥自分的ベストバウト2008
Takahiko Wada
先日のDream6は熱かった!
特に、船木vsミノワマンは、90年代プロレスファンにはたまらない。
開始早々、今時あまり見なくなった足関節の取り合い‥!
互いが相手の技をかわしながら、ヒールを取り合う‥
極めるか‥極められるか‥
「ア゙ーーーッ」
先に悲鳴を上げたのはミノワマンだった。
久しくこんな悲鳴を総合格闘技で聞いた事ないよなあ。
マジで痛そう。
極め技はヒールホールド。
かつてパンクラスでは、その危険性から禁止されていた禁断の技‥
船木の「殺す気で行く‥」という言葉の通り、踵をえぐい程に捻り上げていた。
レフリーのストップと共にホールドを離す船木。
そのときの笑顔が何というか、すがすがしくて良かった。
プロレスラーの試合は、強い弱いは別として
いつも魅せれられます。