チームワーク・オブ・ザ・イヤー2008 に行ってきました
Takahiko Wada
友人に誘われて
チームワーク・オブ・ザ・イヤー2008
という表彰式に行ってきました。
「チームワークをもう一度」を合言葉に
すばらしい実績を残したチームのリーダを表彰するというイベント。
今回は、
バレーボールの竹下選手、
リンクアンドモチベーションの小笹社長、
星野リゾートの星野社長、
宮崎県の東国原知事(台風のため会場に来れず)
が表彰されました。
スポーツと企業でチームワークの築き方の違い
のようなものがあり面白かったです。
竹下選手
(年齢の違うメンバーをまとめるのは大変でないか?という質問に対し)
「体育館に入ったら年齢、上下関係は関係ないですから。」
星野社長
「言いたいことを言い合えるフラットな関係のチームを作りたいが、
企業には役職、年齢などピラミッドがあって、なかなか難しい」
星野社長も、体育館に入ったら‥のような
フラットなチームを目指されているのでしょうか。
勝利という目標に向かって、フラットに言い合える‥、そんなお手本の一つがスポーツチームにあるように感じました。
あと辛口コメントを加えるなら‥
チームワークの賞なら、チーム全体を表彰すべきでは?
もう少しチーム全体像が見えると良いと思いました。
(高橋ファンとしてはバレーチーム全員招待‥♪)
チームワークというか、リーダーシップを表彰されているような‥
若干不自然な印象もありました。