マインドマップとは‥!?
Takahiko Wada
最近、いろんな本で紹介されている
マインドマップ
まずは元祖を読むべきかと思い
ザ・マインドマップ
を読みました。
マインドマップってのは
要は、ノートのとり方なんだけど、
普通の箇条書きと比べて
・一覧性がよい
・アイデアが広がりやすい
・書くのが楽しい
などのメリットがあるようだ。
さて実際にマインドマップを使ってみて思うこと。
殴り書きでもそれっぽく見える
フレーズや単語だけを、殴り書いただけでも、
マインドマップの放射状のツリーに収まると、
なぜかそれっぽく見えてしまう。
サカサカとメモを取るには良いかも。
端っこが無いのがよい(ただしPCで描くこと)
マインドマップは思考が放射状に無限に広がっていくのが良いところ。
普通のノートだとページの端っこで思考が途切れる。
しかし実際に紙に書くと、紙の端っこで書ききれなくなると思考が止まる。
という意味でPCの方が向いていると思います。
フリーのFreeMindというソフトで普通に描くぶんには十分です。
パッと見て分かりやすい
例えば読書メモなどで、ビビッと来たフレーズをメモしてみたけど
ツリーで体系化して残るので、パッと見て分かりやすい。
1枚の紙に全ての情報が詰まるので、印刷して持っておくにも便利。