クリティカルシンキング 最終回!
Takahiko Wada
土曜日はグロービスのクリティカルシンキングだった。
最終回は大物レポートの提出だった。
アメリカのピープルエクスプレスという航空会社(80年に実在した)のケースを読んで、問題の分析を行うという課題だ。
これがかなり手強い。
今まで授業で扱ったものより、だいぶ問題が複雑。
提出日には徹夜組も多数で、中には5日間徹夜(!?)という方も‥!
なにやら体育会系だ。
私も最後に悔いのないようにと、先週はかなり気合を入れた。
いざ授業で解答例や他の人の話を聞いていると、
習ったことが活かしきれていない点に気付いた。
習ったことを実際に使うには壁があるなあ、という感じ。
クラスの後は恒例の飲み会。
溜まった疲労をビールで癒す。
クラスの先生が話していたが、
かつて人生の分岐点に立ったときにクリシンの方法で、自分の進路を考えたらしい。
このクリティカルシンキングっていうものは、ビジネスだけでなく何でも考えるときに使える技術のようだ。
これからも、常に考える癖を付けることで、習ったことを身に染み込ませていきたい。