良書の見分け方(!?)＠アマゾン

最近日記ブログで夢をかなえるという本を読んだ。

採点は～
★★☆☆☆
ブログを書くとこんないいことがありますよ、というお話だが残念ながら全体的に内容が薄い印象。。。

さて実は本題はここから。

今回この本はAmazonのマーケットプレイスで買った。
要は中古本だ。
すごく安くて200円＋送料だ。

amazonには★によるオススメ度があり、これを本を選ぶときの指標にできる。
しかし
オススメ度★★★☆☆よりもマーケットプレイス価格の方が参考になる!？
と思った。

オススメ度★は。。。
読者
├興味があって買った
│├面白かった
│└面白くなかった
└興味が無いから買わなかった　←オススメ度★にはココの情報がない

マーケットプレイス価格は。。。
読者
├興味があって買った
│├面白かった　＝本を持っておく→在庫不足で古本価格↑
│└面白くなかった　＝古本に出す　→供給過多で古本価格↓
└興味がないから買わなかった　　→需要無くて古本価格↓

こう思うと、

Amazonマーケットプレイスの価格は、本選びの参考になるかもしれない。
経験から言うと面白かった本は、マーケットプレイス価格でも値崩れしていない。

マーケットプレイスで異常に安い本には注意！